エリア | 大阪府 |
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会社名 | 株式会社市兵衛 / キャンディハウス 様 |
従業員数 | |
事業内容 | |
支援内容 | |
URL | https://candy-house.net/ |
スマホユーザーにとって見にくいページ構成
キャンディハウス様では、以前からGoogle広告を活用してWeb集客を行っていましたが、反響が思うように伸びず悩まれていました。特に問題となっていたのが、広告先となるランディングページ(LP)の構成です。ページはとにかく長く、スマホでは閲覧時のストレスが大きいものでした。
また、画像の中にテキストを埋め込んでいたため、読みづらく情報が伝わりにくい状態でした。フォントの種類や色・サイズもバラバラで、ユーザーの離脱を招いていました。
フォームの入力負荷が高く、CV(反響)に繋がりにくい
問い合わせフォームの項目数が多く、完了までのハードルが高いことも課題でした。一方で、広告運用は社内対応で行われていたものの、配信後の見直しや最適化はされておらず、PDCAが全く回っていない状態でした。
ユーザー視点でのシナリオ再設計
まずは「誰に・何を伝えるのか?」を明確にし、LP全体の構成を見直しました。ターゲットとなるユーザーのニーズを整理した上で、余分な情報を削ぎ落とし、必要な情報が自然に伝わる導線を設計しました。
スマホ最適化されたデザインへ刷新
デザイン面では、スマートフォンでの閲覧を前提に再構築。読みやすい文字サイズ・色使い、シンプルな構成で、スムーズに情報が頭に入ってくるよう工夫しました。また、今後は動画の活用も視野に入れ、テキストだけでは伝わりづらい情報を補完できる体制も検討しています。
CV導線の強化とフォーム改善
ページ内には複数の「問い合わせボタン」を配置し、ユーザーの離脱を防止。フォームもシンプルにし、必要最低限の項目に絞ることで、CV(反響)率の向上を図りました。
広告運用も外部化し、PDCA体制を構築
Google広告の運用も弊社で代行。毎月1回のWeb会議を実施し、広告の効果検証とLP改善をセットで行う体制を構築しました。これにより、アクセス・反響データを元にした継続的な改善が可能となりました。
ホームページのビフォーアフター
Before

after

