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悩み
リフォーム専用のホームページがない 競合に勝てるリフォーム会社になりたい
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成果
競合に勝てるホームページが完成 ウェブ集客を強化できる体制が整った
チラシ依存の集客に不安
新築、リフォーム、不動産という3つの事業部があるものの、リフォームは専用ホームページがありませんでした。
リフォームのお客様は年配の方が多いことと、新聞オリコミで集客できていたことから、ウェブ集客は後回しになっていました。新たに新店舗を構えるタイミングで、ホームページ制作に着手したいとのことでした。
今は良いかもしれないけれど新聞購読者層の高年齢化に伴い、チラシ集客に対し危機感を感じておられました。
大手や地元のリフォーム屋に勝ちたい
リフォームの経験や技術力、アフターサポートが充実しているリフォーム会社ではあるものの、その良さがお客様に伝わり切れず、競合に流れてしまうケースがありました。商圏の中の競合に勝つために、新しくリフォーム専用のホームページを作り、自社の良さやこだわりが伝わるようにしたいというご要望がありました。
新店舗を早期に軌道に乗せるためのウェブ戦略
新店舗をつくるにあたって一番の課題は、いつ黒字化できるかです。
早く結果を出すためには販促活動は必須ですが、どんな戦略で進めるかはとても重要です。
店舗のあるエリアごとにSEO戦略を立案
「地域名+リフォーム」で検索したときに上位表示を目指すのは、SEOにおける最優先の課題です。しかし、店舗が複数ある場合、狙いたいキーワードも分散するので、どうすれば良いか迷ってしまうケースもあるようです。
どうすれば、狙ったキーワードで上位表示できるのか、仮説を立ててホームページ制作を進めること、公開後にどうやってホームページを育てていくかを予め、戦略を立ててご提案しました。
新規採用したマーケ担当への期待
会社としても、ウェブ集客を強化する方針だったので担当者を採用されておられました。
建築会社において、マーケ担当にどんな仕事を依頼したらいいのか、どんな期待をしたらいいのか、迷っておられるケースもしばしばです。
今回は、ゴッタライドの強みを活かしつつ、マーケ担当者さまに社内の情報をまとめていただきながら、体制づくりを進めていただくような進め方を意識しました。担当者がパンクしないよう内製することと、外注に任せることのバランスも大切なポイントです。
チラシとホームページの特性と使い分け
折込チラシなどの紙媒体だからリーチできる客層があるという認知向上の施策と、ホームページで詳しく会社のことを知っていただく、コンテンツを資産として積み上げる施策の組み合わせが重要であると考えました。
媒体の特性と、どのような使い方をすべきかを踏まえて、ホームページのコンテンツを企画しました。
ウェブ集客強化のための運用
ホームページが完成した後、ブログの更新や、コンテンツの見直しなど社内で運用ができるよう、体制を見直しました。

