エリア | 鹿児島県 |
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会社名 | 株式会社ウッドバンク(ウッドバンクデザイン)様 |
従業員数 | |
事業内容 | |
支援内容 | |
URL | https://www.woodbankdesign.com/ |
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悩み
新たに新築事業を始めたい 初年度10棟受注を目指したい
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成果
ロゴ作成から行い、ブランドイメージを確立 差別化ポイントが伝わるホームページに
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もともとは構造材を生産する材木屋を営んでいました。
それまでの経験を活かし、直接消費者の家づくりを行いたいと、新たに新築事業をスタートすることになりました。多くの工務店と取引はあるものの、自社で集客するのは初めてなので不安がありました。
商圏エリアには、木の家を造る似たような工務店やハウスメーカーがたくさんある中で、自社の造る家や、ウッドバンクデザインという会社は、他の工務店とは違うということをはっきりと差別化したいというご要望がありました。
新築のホームページは、写真次第でデザインが大きく変わります。
新築事業を立ち上げるタイミングなので、実績が無いところからスタートしなければならないので、こだわりたいことがうまく表現できるか不安がありました。
ホームページのデザインには徹底的にこだわりました。
地元での認知が無いので、他の工務店との違いをデザインでも感じてもらえるようにするにはどうしたらいいか、繰り返し打ち合わせを行いました。
ホームページのデザインを作成するにあたって、会社のロゴマークも新規作成しました。
大切にしたいこと、モチーフ、色合いなどのヒアリングを行い、方向性を定めてからコンペを行いました。300近い応募の中から、会社にぴったりの1つを決めました。
打ち合わせでは、どんなホームページを作るか、だけではなく、どうやってアクセスを集めるか、会社のことを知っていただくかといった流入経路についても打ち合わせを行いました。
オンライン、オフラインの両方の集客方針をお聞きした上で、他の工務店に埋もれてしまわないようにするためにはどう在るべきかについてもディスカッションしました。
まずはじめに、ウッドバンクで建てる家がどんなこだわりや特徴があり、お客様になにを伝えたいのかを数々の打ち合わせを通して、明確にしていき、認識をそろえるところからはじめました。
プロのライターを採用し、ヒアリングを通して、自社の見えない良い部分や伝えるべきことを明確に、言葉にしていきました。うまく表現できないことでも、プロの力を借りて、お客様に伝わる文章を入れることができました。
プロのカメラマンに、ホームページで使用する撮影を依頼しました。木材屋の工務店らしく、木材の写真を多く取り入れ、親しみやすさや手作り感が感じられるよう、スタッフの写真も取り入れています。
施工事例が少なくて、ホームページができるのか心配されていましたが、今ある素材だけで十分伝わるホームページになりました。今は事例が「Coming Soon」となっていますが、今後事例が増えてきたら、どんどん掲載数を増やし、ホームページを少しずつ育てていく予定です。
また、モデルハウスが新しくオープンしたので、これから写真を新たに追加し、より伝わるホームページになることでしょう。
ホームページが完成してから、1年後、3年後の目標を設定しました。1年後、3年後の目標に向かって、1ヶ月後、2ヶ月後なにをどのくらいすべきなのか明確にし、毎月振り返りのウェブ会議を行っています。
3年後には、今の反響の2倍の反響がくるように、ホームページの修正や改善を繰り返し行います。
ホームページを作っただけでは、お客様に見てもらえません。ですので、ホームページを受け皿として、地域の展示場に参画したり、地域の住宅ポータルサイトを利用したり、さまざまな媒体を活用し、イベントを企画しながら、ホームページに集客できるよう体制を整えています。
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