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【速報】Instagram公式アプリ「Edits」で動画集客革命!建築会社が今すぐ始めるべき理由とは?
公開日:2025/04/23
最終更新日:2025/04/23
こんにちは。工務店、リフォーム会社のホームページ集客支援のゴッタライドです。
2025年4月23日にInstagramがついに公式のショート動画編集アプリ「Edits(エディッツ)」をリリースしました。これにより、建築業界でもスマホ1台で動画集客が可能になる新時代が到来しています。この記事では、工務店・リフォーム会社・塗装会社などの事業者が「なぜEditsを今すぐ使うべきか」を徹底解説します。
Editsとは?Instagram公式のショート動画編集アプリ
2025年4月23日、Instagramから公式にリリースされた動画編集アプリ「Edits(エディッツ)」は、これまでにない画期的なショート動画専用の編集ツールです。
公式Editsのサイトより引用 https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP
このツールの最大の特長は、「スマホ1台で、撮影・編集・投稿・分析まで一貫して行える」という点です。
これまでInstagramでリール投稿をするには、CapCutやVLLOといった外部の編集アプリを使い、完成した動画をスマホに保存し、それを改めてInstagramにアップロードする必要がありました。この一連の作業は、特にITが苦手な経営者や少人数体制の工務店・塗装会社の広報担当者にとって、大きなハードルだったはずです。
さらに、EditsはInstagram公式アプリであるため、他の編集アプリにはないシームレスな連携機能を多数備えています。
たとえば、編集後はそのままInstagramのリール投稿画面へジャンプできたり、Instagram内で保存しておいたお気に入りの投稿を呼び出してネタづくりに活かすことも可能です。
建築業界においては、新築を建てる工務店がよくやる「ルームツアー動画」やリフォーム会社やリノベーション会社がよくやる「ビフォーアフター動画」、塗装会社がよくやる「現場紹介動画」「スタッフの日常動画」などで視覚的なアピールが重要です。Editsを使えば簡単に、誰でも手軽に動画にできます。
つまり、Editsはただの編集ツールではなく、Instagramを中心とした動画マーケティングを加速させるための戦略的なツールなのです。
動画マーケに「手間をかけない時代」へ
建築業界でもInstagramリール(ショート動画)の活用は加速していますが、こんなお悩みはありませんか?
- 「動画編集ツールが複雑で続かない」
- 「アプリをいくつも使い分けるのが大変」
- 「そもそも編集する時間がない」
このように、これまでInstagramなどのSNSで動画を活用しようと思っても、「動画編集のハードルが高い」と感じていた建築会社の経営者や広報担当の方は多いのではないでしょうか?
特に建築業界では、現場での作業や打ち合わせ、見積業務などに日々追われ、SNS投稿にかける時間がなかなか取れないのが現実です。
さらに、動画編集には複数のアプリの使い分けが必要だったり、パソコンが必要だったりと、「やってみたいけど始められない」理由が山ほどありました。今回新しく登場した動画編集アプリEdits(エディッツ)は、そんな方にピッタリのツールです。直感的な操作性で、パソコンが苦手な方でもすぐに使いこなせます。
Editsは、これまで必要だった「複数のアプリを使い分ける手間」や「投稿までの工程の複雑さ」をすべて排除し、動画マーケティングのハードルを一気に下げてくれます。
例えばこんな流れで動画投稿が完了します。
①アプリを立ち上げて、そのまま現場の様子を撮影
https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP
②カット編集やテロップ追加をタップ操作で完了
https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP
③ワンタップでInstagramに投稿、キャプションやサムネイルもその場で設定
④投稿後の反応(再生数・保存数など)もEdits内で分析
https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP
このように、動画編集・投稿・分析の一連の作業が、スマホひとつで完結するようになったことで、「手間をかけずに質の高い発信」が可能な時代へと突入しています。特に、職人の技術や現場のリアルを動画で魅せることが重要な建築業界において、これは非常に大きな武器になります。
数年前までは「写真を投稿するだけで十分だった」時代ですが、今やユーザーの関心は「動き」や「声」「雰囲気」など、よりリアルでライブ感のある情報に向いています。動画を活用した集客は、もう特別なことではありません。「手間なく、でも効果的に」という視点で、動画を日常の発信ツールとして活用していく時代が始まっています。この時代の流れに乗り遅れないように今からアプリを使ってみてくださいね。
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建築会社におすすめのEditsの注目機能
Edits(エディッツ)は、Instagram公式ならではの強力な編集機能を多数搭載しています。ここでは、建築会社(工務店・リフォーム・塗装会社)にとって特に実用的な機能に絞ってご紹介します。
日々の現場やお客様とのやり取りなど、建築業界ならではのコンテンツを手間なく魅力的に発信するために、ぜひチェックしてみてください。
ネタ出しや台本づくりに便利!「アイデア付箋」機能
動画投稿で意外と時間がかかるのが「何を投稿するか考える」ことですよね。Editsには、インスピレーションを得た投稿に付箋をつけて、自分のアイデアを色別に整理できる機能やメモできる機能が搭載されています。
https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP#features
たとえば、
- 黄色→現場紹介のアイデア
- オレンジ→お客様の声
- ピンク→ビフォーアフター事例
自社コンテンツのテーマごとにネタを整理しておけば、スムーズに動画制作へと移行できます。
今までInstagramには保存の機能があり、実際にたくさんの投稿を保存している方も多いかと思います。Instagramの保存機能では、実際にカテゴリーに分けて保存もできますが、全部同じ見た目なので、ちょっとわかりにくいと思います。メモも残すことができないので、その投稿をなぜ保存したのか、保存した投稿の何が良かったのかが分からなかったと思います。
ですが、このEditsではメモ機能で、メモをすることができ、何が良かったのかが分かるようになり、カテゴリーごと色分けもできるので、より分かりやすく分類分けができるようになっています。
今話題の投稿や音源が一覧で見られる「インスピレーション」機能
Instagramのリール動画が伸びるためには、「トレンドを掴む」ことが重要です。
Editsのインスピレーション機能では、再生数・いいね率・人気音源を使った投稿を一覧で確認できます。「どんな構成がウケているのか?」「音源の雰囲気は?」といったポイントを押さえることで、自社の動画も“今風の流れ”に乗せやすくなります。
(↑実際のEditsの画面)
さらに、その音源をすぐに保存して自社の動画で使えるので、流行に乗ったコンテンツづくりが簡単に実現できます。Instagramの企業アカウントでは、著作権の問題から流行の曲や使いたい曲が使えないということがありますが、Editsを使えば、企業アカウントが使える流行の曲をすぐに見つけることができると思うので、ぜひ使ってみるといいですね。
初心者でも使いやすい「プロジェクト編集」機能
Editsの動画編集画面は、シンプルなタイムライン形式になっています。動画のカット、順番の入れ替え、テロップ追加、音の調整などが、パソコン不要でスマホひとつで完了します。
(↑実際のEditsの画面)
たとえば、現場で撮影した「施工前」「施工中」「施工後」の3本の動画を、ドラッグ操作だけで1本のビフォーアフター動画にまとめることが可能です。
また、録音した音声を自動で文字起こししてテロップ化する機能もあるため、スタッフの声を活かした動画づくりにも最適です。今までテロップは自分の耳で聞いた言葉を手入力している方も多かったと思いますが、これを使えば、テロップ化する時間が短縮でき、効率よく動画を制作することができます。
撮影から投稿までノンストップ!「Instagram連携」機能
Editsで動画編集が完了したら、そのままInstagramリールへワンタップで投稿できます。キャプション(投稿文)やサムネイルの設定もアプリ内で完了するので、もうInstagramアプリに切り替える必要はありません。これにより、撮影〜投稿までの手間が激減し、忙しい現場でもスピーディな情報発信が可能になります。
(↑実際のEditsの画面)
投稿後の反応も丸わかり!「インサイト分析」機能
動画を投稿した後の反応(再生数・保存数・シェア数など)も、Edits内でひと目で確認できます。「どこで視聴者が離脱しているのか?」といったポイントも可視化されるため、改善のヒントをすぐに得ることができます。これまで手間だった効果測定の作業も感覚的にこなせるので、PDCAを回しやすくなり、発信の質がどんどん高まります。
https://creators.instagram.com/edits?locale=ja_JP#features
このように、Editsはただ動画を編集するだけでなく、「ネタ出し」「トレンド収集」「投稿」「分析」までをカバーする、動画集客のためのオールインワンツールです。現場のリアルをもっと魅力的に発信したい建築会社にとって、非常に心強い味方になること間違いなしです。
Editsを使うべき3つの理由(建築業界向け)
SNSや動画を活用した情報発信が当たり前になりつつある今、「やるかやらないか」ではなく、「どう効率的に活用するか」が問われる時代になっています。とはいえ、建築業界では日々の業務が多忙で、「動画の活用に踏み出せない…」という声も多く聞きます。Editsが建築業界にとって革新的なツールとなる理由を、3つの視点から解説します。
Editsを使うべき理由①広報が苦手でも安心。誰でも分かる操作性
建築業界では、年齢が高いスタッフが多い傾向にあるため、SNSの運用や動画編集が特定の若いスタッフに依存しがちです。しかし、Editsならスマホさえ使えれば、誰でも簡単に扱える設計になっているため、社内の誰もが情報発信を担える体制を作れます。(ただ、機械が苦手、ツール得意じゃない方にとっては、どんなに簡単でも簡単に思えないかもしれませんが…)
Editsでは難しい操作や知識は一切不要。「動画編集ってこんなに簡単だったのか」と感じるレベルで、直感的に作業を進められるUIが用意されています。結果として、属人化を防ぎ、社内全体で発信力を底上げできる環境が整います。
Editsを使うべき理由②動画制作のハードルを大幅に下げる
従来のSNS動画運用には、多くの「分断された作業」が存在しました。
- 撮影:スマホ
- 編集:別アプリ
- 投稿:Instagram
- 分析:また別の画面
この煩雑なフローが、動画投稿を「時間と労力のかかる特別な作業」にしていたのです。
Editsではこれらすべてが1つのアプリ内で完結します。現場で撮影した映像をその場で編集し、ワンタップで投稿、そして反応もそのまま確認。
つまり、「思いついたらすぐ発信できる」フローが手に入り、日常業務の中で当たり前に発信できる環境が整います。
Editsを使うべき理由③いま使うことで表示優遇の可能性あり?!
Editsは2025年4月にリリースされたばかりの最新アプリです。Instagramは、新しい機能を積極的に使うユーザーをアルゴリズム的にも優遇する傾向があります。
Edits経由で投稿されたリールは、新機能を活用しているとして表示優先されやすく、通常よりも多くのユーザーの目に触れるチャンスが高まっている可能性もあるのだとか…。Instagramの公式では、他の動画ツールを使った動画が不利になるようなことはないとのことを言っているようだが、実際にEdits経由で投稿されたリールには、虹のマークが付いて投稿をされるとのこと。
これは、まだEditsを使っていない競合よりも一歩先に出られる大きなメリットです。今のうちに導入・活用を始めることで、エリア内の認知拡大やブランディングに強く寄与します。
Editsは、これからの建築業界に求められる「効率的で、継続可能な情報発信」を実現する最適なツールです。誰でも扱える、継続しやすい、そして効果が出やすい。三拍子そろったこのアプリを、ぜひ自社の動画戦略に取り入れてみてください。
無料&ウォーターマークなし!今こそ導入のタイミング
「動画編集アプリは高そう」
「無料だと機能が制限されて使いものにならないのでは?」
そうした心配を持たれている方にこそ、Instagram公式の編集アプリEdits(エディッツ)は強くおすすめできます。
なぜなら、Editsは現在、すべての機能を“完全無料”で提供中だからです。さらに、他の無料編集アプリにありがちな“ウォーターマーク(透かしロゴ)”も一切表示されません。つまり、プロのような見た目の動画が、追加コストなしで誰でも作れるということです。「無料版は機能制限あり」といったこともなく、誰でも気軽に始められます。(が、いつまでどこまで無料で使えるかは分からないので、今の早いうちに色々と使っておくといいでしょう。)
他社ツールとの違いが歴然!
他の動画編集アプリでは、「高度な編集には課金が必要」「透かしを消すには有料プランに登録」など、結局ある程度の出費がかかるケースが多くあります。無料の動画ツールを使ってきた私ですが、この透かし消すために、1分ほどの広告を毎回見て消すという作業をしていたので、だいぶ時間の短縮にはなるなと感じました。
- CapCut → 無料だが一部機能制限+透かし付き
- VLLO → 無料でもあるが、広告表示あり・高機能は有料
- InShot → 無料版はロゴが自動で入る
対してEditsは、現時点で有料機能なし・広告表示なし・ウォーターマークもなし。しかも、Instagram公式という安心感があるため、ビジネス利用にも最適です。
なぜ今がチャンスなのか?
Instagramの代表であるアダム・モセリ氏は、Editsのリリースにあたり「多くのクリエイターにまず使ってもらうことが目的」と語っており、現段階では機能制限なしの無料提供が継続される方針です。
しかし、今後AI編集機能や高度なエフェクト機能などが追加されていけば、有料化される可能性も十分にあるでしょう。だからこそ、今この“無料&フル機能”のタイミングで始めることに大きな価値があるのです。
建築会社がSNSを活用して集客やブランド力を高めていくうえで、動画はこれからますます欠かせない武器になります。Editsなら、導入にかかるコストもリスクもゼロ。今すぐ試してみることができる、まさに最適なスタート地点です。
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Edits導入で変わる、建築会社のSNS戦略
これまで多くの建築会社では、InstagramやSNSを使った情報発信において、次のような課題を抱えてきたのではないでしょうか?
- 投稿内容が“静止画中心”で動きがなく、差別化が難しい
- 「見せたいもの」はあるのに、編集や投稿が面倒で続かない
- 動画は作りたいが、外注費や編集スキルがネックで実現できない
しかし、Instagram公式の「Edits(エディッツ)」を導入することで、こうしたSNS運用の課題が一気に解消され、現場発信を軸にした“動きのあるSNS戦略”へと進化させることができます。
写真投稿から「ショート動画中心」へと戦略が進化
Editsを使えば、撮影から編集、投稿、分析までがスマホ1台で完結。現場の空気感、職人の動き、施工の工程、スタッフの声といった「写真だけでは伝えきれなかったリアル」が、動画というカタチで臨場感たっぷりに発信できるようになります。
特に「ビフォーアフター動画」や「お客様のインタビュー動画」「作業風景のタイムラプス動画」などは、Editsなら誰でも簡単に作成可能です。結果として、フォロワーとの距離が縮まり、“共感”と“信頼”を生む投稿へと変わっていきます。
発信の継続が“業務の延長”として可能に
SNSを継続できない理由の多くは、作業負荷が高すぎることです。しかし、Editsであれば、現場の合間にスマホで撮影し、そのままアプリ内で編集・投稿まで完了できるため、無理のない運用が可能になります。
たとえば
- 朝礼前に現場の様子を15秒だけ撮影
- 昼休憩中にEditsでテロップと音楽をつけて編集
- 退勤前にInstagramへ投稿&反応チェック
このように、SNS発信が「特別な作業」ではなく、「日常業務の一部」へと自然に組み込まれるのです。
外注やツール費を削減し、内製化によるスピードUP
これまで外注や専門ソフトに依存していた動画コンテンツも、Editsの導入で完全に内製化できます。
- 外注費の削減
- 投稿までのスピード向上
- 急な変更や修正への柔軟な対応
こうした“スピードとコストの最適化”は、SNSの効果をより高めると同時に、会社全体のデジタル対応力を底上げすることにもつながります。
SNS戦略は「継続」がすべて。Editsがその支えになる
SNSで成果を出すには、月1〜2回の投稿では足りません。フォロワーと関係性を築き、リーチを広げていくには、一定の頻度と質を保ちながら“継続”することが必須条件です。
Editsのシンプルで高速なワークフローは、この「継続の壁」を超える大きな支えになります。習慣化さえできれば、SNSは営業活動・ブランド構築の両方にとって、もっともコストパフォーマンスの高い武器になるのです。
つまり、Editsは単なる「動画編集ツール」ではありません。建築会社のSNS運用のあり方そのものを変える“戦略ツール”です。今後の集客やブランディングに本気で取り組むなら、Editsはまさに導入すべきタイミングにあると言えるでしょう。
まとめ Editsは建築業界の「動画発信」の起爆剤になる
Instagramリールの需要が高まる中で、撮影〜投稿〜分析まで1本化できるツールは、動画に不慣れな建築会社にとって救世主です。今後もAI機能や長尺動画への対応など、進化が期待されるEdits。Editsは、単なる動画編集アプリではありません。建築会社のSNS発信を変え、ブランド価値を高め、反響を生み出す“起爆剤”となる存在です。
これからの時代、動画発信は「できるかどうか」ではなく「どれだけ自然に取り入れられるか」が問われます。その最初の一歩として、Editsほどふさわしい選択肢はありません。まずは触ってみる。そこから動画の未来は始まります。
ぜひ今のうちにEditsを取り入れて、競合よりも一歩先の集客戦略を始めましょう。